マフラーアース



某AEサイトで見たマフラーアーシングを、セレス君に施工してみました。
使用した材料は

アース線 30cmくらい 1本
       15cmくらい 2本
圧着端子 6個
頭が10のボルト2本

これだけです(笑)
マフラーアース用には、銀色の編線が売られていますが、高い!
僕が見たものは3000円~5000円!
買えるかんなもんっ!

ということで、以前あまったエンジンルーム用のアース線(8sq 青)の被覆を剥いたものと、
この前スピーカーコードを引きなおしたときにあまったコードを剥いて6本束ねたものです。
TVのアンテナケーブル(同軸)の中の編線を利用する方もいるようです。

圧着端子はホームセンターの電気コーナーで丈夫なものを2種類入手。
M10のボルトが通るもの3個と、マフラーのジョイントボルトM13?が通るもの3個。
合わせて2~300円くらいだったかな。

ボルトはさびないようにステンレスのもの。これも6セットで250円くらい。

要するに全部で500円くらい(爆)

で、とりあえず2本作ったものがこれ



そしてこれをマフラーに合わせて切って、反対側に圧着端子をカシメて、
車体に取り付けます。
今回は前から触媒後、サブタイコ後、タイコ前のジョイントの3ヶ所とりました。
作業はいつものスタンドの2柱リフトを10分ほどお借りして…


まず一番長いタイコ前
車体側は遮熱板のボルトを交換して取り付け。


お次はサブタイコ後部
(前から見たところ)


最後に触媒後部
(後ろから見たところ)

取り付けのときに触媒のアンダーカバーの助手席側をを少し曲げてます。
実はこのときボルトを案の定折りました(涙)
まぁ3本あってカバーもとても小さいので問題なし!
カバーは元に戻しました。
ラチェットが2つあればはずさなくてもできた気がするのですが(爆)

取り付け後、バッテリー端子をはずしてお決まりのECUリセットをして、
AFC-Ⅱのセッティングを戻して走ってみると…

ん、ふけがはやい?音がなんかちがうぞ。
パワーバンド少し下がった?(トルク少しあがった?)

う~ん…


AFCで燃料濃ゆくしてみると…
なんか気持ちよくまわります!
ええかんじ♪

今回は面度くさがって車体取り付け部をよく磨いてないから
こんなもんかな?
作業はきちんとやろう…

お金をかけないのであれば、やる価値は十分にあるとおもいます。
コードはさびを考えるとめっきしたものがやっぱりいい気がします。

汗びっちょりかきました!
かえってシャワー浴びた後のビールはうまかったです!






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